自分の成長のため縁を切っておくべき「有害な7人」

こんにちは
じぇにです。

今回紹介するのは、人間関係に悩む方へ

人間関係の見直しにも、きっと役立つはずです。

うわべだけの関係ならば、もう思い切って関わりを断ちましょう！

じゃあ実際にどういう人との縁を断ち切ればいいか？

ストレスが悪だと言っているわけではありませんが、あなたが有害だと思っているのなら、その関係は当然「害」になりますが、行動意欲を高めるためのモチベーションとして利用することもできます。

ただし、それも人からではなく「環境」や「状況」から。

なぜなら、その人が「いなくなればいいのに」といった感情や、それを実行することに、意義を持つようになってしまうからですよね？

苦しい思いをしてまで

負のエネルギーを起こさせるような人物

とわざわざ付き合う必要はないのです。

実際のところ、他人を利用しない人間なんていません。

私たちが他人と交流するのは、そこから何か得られるものがあると思っているからですよね？

しかし、あなたも一度は

心に傷を負わせるようなやり方で、あからさまに他人を利己的に利用しようとする人と

出会ったことがあると思います

まるで寄生虫のようにつきまとい、利益を吸い尽くしてしまうような人とは、即刻縁を切るべきです。

つねに人を敬う気持ちでいることは大切なことです。誰かから示されたなら、返すのは当然のこと。それこそが相手に対する尊敬の気持ちのメカニズム。

相手を尊重し、感謝しあえる、それができない人とは、付き合っていてもあなたの人生が豊かになることはありません。自尊心をもって関係を断ち切りましょう。

付き合いを続けているのは、大切に思っている人たちのはずです。

けれど悲しいことに、なかにはあなたの気持ちを踏みにじる人もいるでしょう。

そのとき、きちんと拒絶することができますか？？

傷つけられたとしても彼らの心情や自分がどう思われているのかを考えようとするはずです。

そしてその結果、許すか、痛みを忘れようとするのか？

それって本当にあなたに必要な関係と言えますか？

耐えることで何らかのメリットがあるとするならば、そこから教訓を得られるときだけです。

「好き勝手にあなたを傷つける人との関係を絶つこと」

都合のいいときだけ友人のフリをするような人、あなたの周りにも1人はいますよね？

交友を楽しみ、さも仲よさそうに仲間のように振る舞うくせに、

困っていたり、ピンチとみるや、踵を返してすぐ離れていく人。

偽善者は偽りの安心感を与えていくだけで、困ったときに寄り掛かろうとすると、誰もいない地面に倒れこんで体を打ちつけることになりますよ。

時間とともに私たちは人として成長していきます。

興味や目標は移り変わり、それによって今までの人間関係が、

あなたの“居場所”じゃなくなることは、多々あることです。

周囲の人たちと「見てる先」が一致しないのに、人生が一致することなんて絶対にありません。

つまり、

変わっていくことは悪いことではない。

周りにいるのが、本当にあなたを想ってくれる人たちであれば、理解を示してくれるはず。

違和感を見て見ぬフリをして生きていくのは辛くないですか？？

人生のあらゆる物事には、すべて限りがありますよね？

使える資源、時間、空間、成し遂げられること。

だからこそ

「何をするのか？」だけでなく「誰とするか？」を慎重に選択しなければいけないです。

あなたが維持できているのは、心から大切だと思える強力な人間関係だけ。

そうでない時間、エネルギー、集中力は、人生を粗末なものにするでしょう。

こころざしを高めあえない人とのつながりは必然的に人生の価値を落としてしまいます。

もっとストイックに、より良い人間関係を築くことを忘れないでくださいね。