臨床検査

じぇには臨床検査技師としてどのように歩んできたのか?僕が歩んできた技師としての半生です④30代前半試練の時

みなさんこんにちは!

じぇにです

アフィリを始めて約半年がたって、

ついに『脱サラ』しました!!

①②に引き続き少し自分の技師人生を振り返ってみますね

30代前半試練の時

緊急臨床検査士を取得してからは試練の連続でした。

  • ボーナス50%カット
  • 血液担当の中堅技師さんの退職
  • 血液担当もう一人が妊娠出産
  • 技師長の早期退職
  • 人員削減で一時は半分の技師数に!!
  • サポートで入っていた僕が血液担当にマルクもしちゃうの?
  • 検体検査は全部門掛け持ちかつ血液は僕一人??
  • それなのに病理もやっちゃいます
  • 病理解剖は僕の仕事??
  • 年の近い方々が一気に退職

これ普通にヤバいですよね?

朝は始業1時間以上前に出勤

終業は毎日20時前後

夜間休日問わず鳴る携帯

時間外労働は月に四捨五入して100時間くらいかな?

残業少しカットされてましたが

給料は良かったですね笑

ただ、慢性的に疲れが抜けない状況でしたし

業務は教えてくれないので自分で学んだり、外に勉強に行ってましたね。

 

 

今考えたら良く死ななかったなーって思います笑

目も酷使してましたのでダメージがすごくてコンタクトレンズ出来ない目になってしまいました笑

 

『じぇにくんはいつまでここに残るの?早く次を考えたら?』

疲弊して辞めて行った先輩方が僕に残した言葉です。

薄々気付いてましたがヤバい職場でしたね。

 

僕は転職したかったですよ。正直。

若いころ親に仕送りをしながら奨学金の返済が2つ。

資格や自己研鑽の費用は自分持ち

お金なくて転職出来なかったんですね。

無理してでも転職するのも手だったのかも知れないですねw

 

 

また次回に続きますね!

 

 

 

僕たちと一緒に頑張ってみたい

話だけでも聞いてみたい方がいましたら

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じぇに
アラフォーの医療職。 ゴルフにドライブ、焼肉とラーメンが好きです。