仕事

じぇには臨床検査技師としてどのように歩んできたのか?僕が歩んできた技師としての半生です③

みなさんこんにちは!

じぇにです

アフィリを始めて約半年がたって、

ついに『脱サラ』しました!!

①②に引き続き少し自分の技師人生を振り返ってみますね

病院が赤字!どうするお金!?どう生き残るのか?

20代後半に差し掛かったころには思たほど給料が上がらない上に

病院の経営危機なほどの赤字がありました。

準公的病院であったため技師としての給与は良かったですが

いつ潰れるかわからない経営状態で自分たちの身分はどうなるのかって不安が大きかったです。

優秀な人は系列の他病院に行ける可能性があるので
『そうだ認定を取ろう!』
そんな感じで28歳の時に緊急臨床検査士を取得しました!

当時認定技師を取ろうって動きが大きくなってきていて

僕は全国4会場あるうちの九州大学にて受験合格しました。

何故九州なのか?

絶対にこの年に取りたいので定員割れの可能性がある場所を選びました。

予想は的中で他は定員オーバー

九州だけ定員割れでしたね。

ちなみにこの認定は

  • 生化学
  • 血液学
  • 微生物学
  • 一般検査
  • 輸血検査
  • 生理検査

など広く浅いマルチな技術や知識を筆記試験および実技試験で認定するものです。
僕は院内だけでなく地区での初の取得者になりました。

残念な事に同じ職場では誰も取得しないって感じでしたね。

 

また、この資格を持っているので講演会を依頼されて
取得から5年後に講演させてもらいました。

嬉しい事に他院の若手数名から問い合わせを頂き
情報提供して無事に合格されました。

いずれの技師さんも無事に転職されました笑

 

僕はお節介なので基本教えるの好きなんですよね。

 

色々書きましたが他の技師との差別化!
これが大事だと思って頑張っていましたよ。
当時は。

 

 

また次回に続きますね!

 

 

 

僕たちと一緒に頑張ってみたい

話だけでも聞いてみたい方がいましたら

下記より気軽にお問い合わせ下さい!

 

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ABOUT ME
じぇに
アラフォーの医療職。 ゴルフにドライブ、焼肉とラーメンが好きです。